投資信託をしてみたい初心者の方など、身近な郵便局(ゆうちょ銀行)で投資信託を購入してみてはいかがでしょうか。
郵便局(ゆうちょ銀行)で取り扱っている投資信託のラインアップは、野村世界6資産分散投信、大和ストックインデックス225ファンド、GS日本株式インデックスプラスは昔から郵便局で販売されている投資信託ファンドになりますが、住信日本株式SRIファンド、日興五大陸株式ファンド、日興五大陸債権ファンド(毎月分配型)、DIAM世界リートインデックスファンド(毎月分配型)などは2006年6月12日から新規に追加されたファンドのようです。郵便局(ゆうちょ銀行)で取り扱っている投資信託をいくつか紹介します。野村世界6資産分散投信は、複数資産へ投資することでコースを選択可能にした投資信託です。大和ストックインデックス225ファンドは日経平均株価に連動する225銘柄の中から各業種ごとに銘柄を選出し投資しています。GS日本株式インデックスプラスは日本株式に投資し、長期的にTOPICS(東証株価指数)を上回る運用成果を目指す投資信託です。未来時計が愛称の野村資産設計ファンドは、国内及び外国の各債券・株式・不動産投資信託証券(REIT)に分散投資を行なって信託財産の長期的な成長を目的とした投資信託です。
投資信託は、運用対象によって株式投資信託と公社債投資信託という種類に大きくわけることができます。株式投資信託は一般に株式を組み入れて運用する投資信託で、株式を中心にして債券やCD・CP、コールといった短期金融商品も運用対象となります。また、応募期間によって、一定期間しか募集しない単位型投資信託と、いつでも購入できる追加型投資信託に分類できます。公社債投資信託は、株式を一切組み入れないで、国債や社債といった公社債を中心に、短期金融商品も運用対象とします。1年複利効果が期待できるもので期間が自由なもの、お金の必要な際に解約できるMMFや中期国債ファンドなどのような種類のものなど、いろいろな種類が揃っていて使い勝手に優れています。運用期間は無制限で換金も自由なので、緊急時のために備えたお金や、将来使う予定のあるお金などを運用したい場合に最適な投資信託ではないかと思います。公社債投資信託は値上がり益を狙うというよりも利息収入を重視する商品です。急激な金利上昇には注意が必要ですが、元本割れのリスクも小さいです。株式投資信託では、値動きが大きい株が投資対象であるため、リスクも大きい商品といえます。国内に投資するものと外国株に投資するものとがあります。株式投資信託の特徴としては、プロのファンドマネージャーに運用を任せて大幅な値上がり益を得ることも可能ですが、大きく損失を出すリスクもあります。
投資信託の基準価額とは、投資信託の純資産総額を総口数で割ったもので、投資信託の買付代金や解約による受取代金を算出する際の基礎となる価格のことを言います。もう少し詳しく説明すると、ファンドに組み入れている有価証券などを全て時価評価し、利息・配当金等を加えて算出した資産総額から運用コストを差し引き、純資産総額を算出します。そして、純資産総額を受益権口数で割って基準価額とします。式で表すと、「基準価額=信託財産の純資産総額/受益権口数」となります。基準価額は株で言えば株価に当たりますが、投資信託の基準価額はその日ごとに決められ、公表されています。株や債券が投資信託の中に組み込まれていて、その価格が上下すれば、基準価格もそれに合わせて上昇したり下がることになります。基準価額は銀行や証券会社などいろいろなサイトで確認できます。また、日本経済新聞の株価欄近くにオープン基準価格という欄があり、ここで運用会社別に基準価額が記載されていますので、そこでも確認できます。基準価額は投資信託の中身が株を中心にしたものなら変動が大きい事が予測され、債券中心ならあまり大きな変動はないでしょうが、元本を割る可能性はあります。安全なイメージがある郵便局でも投資信託は元本の返済が保証されていませんので、その点は注意してください。